田園都市線の混雑時間帯に簡単に座る方法

 はじめに

夕方に中央林間方面の東急田園都市線を利用したことがある人は分かると思いますが、平日、土休日どちらも大変混雑していると思います。今回は土休日の渋谷駅から乗るときの裏技を紹介していきたいと思います。


土休日に2本?

田園都市線の土休日ダイヤを見ていくと、夕方の時間帯に2箇所変な電車があります。その電車こそが今回紹介していく電車になります。17時32分と18時32分に渋谷駅を発車する、当駅始発の急行があります。田園都市線は渋谷より半蔵門線との直通運転をしていますが、この電車は直通運転をせず、田園都市線内を回送で運行されて、渋谷で折り返し、急行中央林間行きになります。当駅始発なため、席に座ることが期待できます。ここで注意しなければならないのがこの電車は逆方面、半蔵門線のホームから出発するということです。電光掲示板には書いてありますので(半蔵門線の電光掲示板)確認することができます。

ラッシュ時間帯

田園都市線は朝の時間帯の行き先の多さでも有名でしょう。行き先数で言うとあんまり多くないと感じる人もいますが、特別な行き先が異常に多いと言う点ではすごいと思います。一番有名な行き先は清澄白河行なのではないでしょうか。押上での折り返し運転がパンクしているので、清澄白河行にしているのでしょう。それだけの本数を走らせることが可能なのも、田園都市線の魅力でしょう。長津田始発ってすごい多いですよね。

終わりに

田園都市線のダイヤを深掘りしていくと結構、面白くなります。例えば、各駅停車が5回急行に抜かされたりなどなど。言い出したらキリがありません。今後も田園都市線についてたくさん紹介していこうと思いますのでよろしくお願いします。最後までご覧いただきましてありがとうございました。



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